上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--]
スポンサー広告 |
トラックバック(-) |
コメント(-)
HGSTより、今年3月に発売された「HDS721010KLA330」の上位モデル「HUA721010KLA330」が発売されました
容量は
1TBこの「HUA721010KLA330」は、MTBF(平均故障間隔)120万時間という
高信頼性を謳う新シリーズ”Ultrastar A7K1000”の製品
「
HDS721010KLA330」の上位モデルということで、回転振動による性能低下を防ぐという“RVS技術”の改善版や、HDDへの処理過負荷を防ぐため、許容入出力を調整するという“Self Protection Throttling(SPT)”などの技術を搭載するようです
記録方式は垂直磁気記録方式、インターフェイスはSerial ATA II、回転数7200rpm、平均シークタイム8.2ms、バッファー容量32MBとなっています
平均シークタイムは、「HDS721010KLA330」が8.5msとなっていますので、「HUA721010KLA330」の方が若干速いようですね
その代わり、アイドル時の消費電力が若干上がっています
「HDS721010KLA330」:8.1W
「HUA721010KLA330」:9W
価格は「HDS721010KLA330」と比べると1万円以上も高いのですが、高い耐久性を考えると「高くない」と思えるのですが...いかがなもでしょうか?
TV録画や映像編集を行うにはもってこいのHDDだと思いますよ!
製品情報(日立グローバルストレージテクノロジーズ)
http://www.hitachigst.com/portal/site/jp/menuitem.6f1ec5b4fbfe1f02483bad24eac4f0a0/
スポンサーサイト